FXのイメージは、お金が無くなる。怖い、とかマイナスイメージのほうが大きいですよね。
でも、資産運用としてのFXがあるんです。それがマネースクエアが特許取得済みの「トラリピ」なんです。
今日は私のメインの運用先である、マネースクエアの「トラリピ」を紹介します。
目次
マネースクエアで取引するメリット
特許取得済みの「トラリピ」が使える
「トラリピ」はトラップリピートイフダン注文です。一度設定をするとあとは機械が自動で、コツコツと利益確定を繰り返してくれます。
一度に大きな利益はねらえませんが、少しずつ利益を積み重ねていきます。
トラリピのイメージです
決済トレール
決済トレールとは、決済価格が値動きの「トレンドを追いかけることで、利益の極大化をねらう」トラリピ専用の機能です。
自動取引ツールは他社でもありますが、決済トレールは「トラリピ」だけの機能です。
決済トレールのイメージ
では実際の私の「トラリピ」で見てみましょう。
2019年1月3日のチャートです。赤で囲んでいるところの実際の決済履歴を見てみましょう。
それがこちらです
普段は600円や1000円程度で決済されますが、1月3日のように急激に動くと決済トレールの威力が発揮されます。(AUD/USD成立日は1月10日ですが、ポジションを持った日は1月3日です)
トラリピ1クリック
トラリピ1クリックはトラリピの発注設定を1クリックでできる便利な機能です。
「設定がよくわからない人」、「相場にあった運用戦略に悩んでいる人」にお勧めです。
マネースクエアのアナリストが独自の視点で最新のマーケットを読み解き、今の相場にあったトラリピの設定を提案してくれます。
M2J株価指数CFDも取引できる
CFDとは
CFDとは、Contract For Differenceの略語で、「差金決済取引」や「証拠金取引」を意味します。
「株価指数CFD」は東京金融取引所に上場されており、2010年にスタートしたばかりの比較的新しい金融商品です。日本を代表する株価指数である「日経225」のほか、世界の主な株価指数である米国の「NYダウ」、ドイツの「DAX」、イギリスの「FTESE100」といった海外の株価指数を対象とした取引もできます。
インデックス投資でリスク分散
投資の格言に「卵は1つのカゴに盛るな」とありますが、これは、特定の商品だけに投資するのではなく、複数の商品に投資をし、リスクを分散させたほうが良いということです。株価指数を取引することは指数を構成する銘柄絵の分散投資と同じ効果があります。
株価指数CFDでトラリピ
マネースクエアでは株価指数CFDでも「トラリピ」が使えます。仕事が忙しくて、取引に時間をかけられない人でも、一度の発注で繰り返し取引機会をねらえます。
関連記事:株価指数CFD
M2J FXセミナー・動画が充実
FX・CFDの仕組みや基礎知識をわかりやすく学べる投資初心者のための無料セミナーを毎月多数開催しています。また、最新のマーケット展望や運用手法・売買戦略伝える実践的なセミナーも充実していて、初心者から上級者まで幅広い顧客層に対応しています。
マネースクエア ポイント
現金残高によりポイントステータスが決まり、取引が成立するたびに、ポイントが貯まっていきます。
ステータスが上位なら更にもらえるポイントも増えます。
貯まったポイントは商品や現金に交換できます。
デメリット
コストが少し割高
FX取引のコストとは「買値(ask)」)と「売値(bid)」との価格差のスプレッドと取引手数料を合わせたものです。
実際にスプレッドがどのくらいあるか、見てみましょう。
アイネット証券のループイフダンと比較してみました。
スプレッド比較
ループイフダン | トラリピ | キャンペーン | |
2019年1月 | 2019年1月28日より2か月間 | ||
米ドル/円 | 2 | 3 | 2~3 |
ユーロ/円 | 3 | 4 | 2~3 |
豪ドル/円 | 4 | 5 | 3~4 |
NZドル/円 | 6 | 6 | 3~4 |
カナダドル/円 | 5 | 2 | 2~3 |
英ポンド/円 | 5 | 6 | 3~4 |
トルコリラ/円 | 7 | 7 | 4~5 |
南アランド/円 | 7 | 2 | 1~2 |
ユーロ/米ドル | 2 | 3 | 2~3 |
豪ドル/米ドル | 4 | 4 | 2~3 |
NZドル/米ドル | 4 | 4 | 2~3 |
見ての通り、多少ですが割高です。
1月28日から2ヵ月間はキャンペーンでほぼ半額になってます。
取引手数料はループイフダンは無料、トラリピは2018年9月29日より無料になりました。
設定時の注意点はただ1つ
注意点はただ一つ。それは資金管理(リスク管理)だけです。
資産運用FXというだけあって、ロスカットされてしまうと意味がありません。
これを使うと簡単に管理できます。
マネースクエアで口座を開設すると「M2JFXらくトラ運用試算表」というシミュレーションツールが使えるようになります。
上記のように100万円で、米ドル/円で100円から110円までの間に1000通貨単位で、11本買いのトラリピ注文をすることにしました。ちょうど1円間隔になります。
そうすると、米ドル/円が17.45円になった時に自動ロスカットになるということがわかります。
米ドル/円が17.45円になることは、ほぼないですよね。
このように、いつロスカットされるのかを把握できれば、自分のトラリピ注文は発注しても大丈夫なのか、ダメなのか判断できるはずです。
あとは、資金効率とか、後でいくらの追加資金を入れれることが可能か、考えれば、必ず成功します。
自動売買ツールが他社にもありますが、「M2JFXらくトラ運用試算表」のようなシミュレーションツールはマネースクエアだけしかありません。
たとえ、トラリピで取引しなくても、マネースクエアで口座開設をして、「M2JFXらくトラ運用試算表」使う価値はあると思います。
口座開設のやり方
まずはここからトラリピの新規口座開設ページに進んでください。
今ならこちらから登録すると、FX運用に役立つ本「トラリピの教科書」やM2Jポイントがもらえるキャンペーンに参加できます。
「公式サイトへ進む」をクリックし、マネースクエアの公式サイトへ移ります。
「口座開設」クリックする。
「FX個人口座の開設はこちら」をクリック
必要事項を記入し「申し込む」をクリック
本人確認書類を提出
書類の提出方法
- 写真を撮って、専用ページからファイルをアップロード
- 書類のコピーを郵送
口座開設の審査が終わるまで数日待ちます。
ログインに必要なIDとパスワードが郵送で送られてきます。
ログインし取引開始